ケース1 顔料メーカー様
- 導入目的: 設備増設にあたりペイントシェーカーと比較した結果
- 具体的な効果: 分散効率の向上,設置スペース縮小化
- 気に入った点: 長時間のタイマー連続運転が可能,サンプル瓶の固定がホルダー式で便利
ケース2 塗料メーカー様
- 導入目的: 新規検討にあたりペイントシェーカーと比較した結果
- 具体的な効果: 分散時間の短縮,分散性が良好であった
- 気に入った点: 振動数の可変設定ができる点
ケース3 砥石メーカー様
- 導入目的: 混合だけでなく粉砕にも共用できるものを探していた
- 具体的な効果: 粉砕との共用ができたことによる効率化
- 気に入った点: ホルダー形状によって、数種の容器にも対応できる点,取扱いが簡単である点
ケース4 樹脂原料メーカー様
- 導入目的: タンプラーシェーカーを使用しているが、混合精度と処理時間が問題だった
- 具体的な効果: ペイントシェーカーと比較テストした結果、ロッキングミルの方が混合性に優れていた
- 気に入った点:
ケース5 金属材料メーカー様
- 導入目的: 新規検討,遊星型と比較してコストパフォーマンスで選択
- 具体的な効果: 特許絡みの結果
- 気に入った点: 汎用性が高く、非常に重宝している
ケース6 製薬メーカー様
- 導入目的: 異比重で凝集性の高い粉体原料の混合で原料付着の問題が最大のネックである
- 具体的な効果: 精度のよい均一な混合,特殊ホルダーで壁面付着問題をクリアできた
- 気に入った点: 問題点がクリアできて大変満足している
ケース7 化学メーカー様
- 導入目的: ペイントシェーカーによるメカノ処理を短縮したい
- 具体的な効果: 80時間の処理時間が60時間に短縮できた
- 気に入った点: コンパクトなサイズと高い分散効率
ケース8 バイオメーカー様
- 導入目的: 振動ミルでは騒音面で研究室に設置できず、代わりを探していた
- 具体的な効果: 短時間粉砕
- 気に入った点: 静かだがパワーがある,容器を選ばない点(ボトルに入れたまま保存ができる)
ケース9 電子材料メーカー様
- 導入目的: ボールミルでは処理ができない,遊星型と同等の結果が出せたのでコスト面を考慮した結果採用
- 具体的な効果: 短時間処理が可能になった
- 気に入った点: 雰囲気制御(連続ガス供給)への対応が可能である点
ケース10
- 導入目的: 微小ワークのバレル研磨
- 具体的な効果: 設備の省スペース化
- 気に入った点: 機械がコンパクトで卓上設置できる点,安全性